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中国 陝西省 安康のダム湖 アオウオ釣り 2016年9月15日~20日

チタンの折り畳み玉枠のサンプルが出来たので、工場に来て商品を見るように、宝鶏のチタン工場の社長より連絡が有る。
その時、釣りに3日間行くので、釣り竿とテント等の野営道具も持ってくるようにとの事。

15日名古屋→西安に飛び空港を出るとチタン工場の社長が釣り仲間と待っている。
釣りをしてから工場に行ってサンプルを検討するとの事。
そのまま安康に向かう。秦嶺山脈に間に有る都市なので、トンネルが続く。
長いトンネルは18kmで
中国では一番長いとの事。
トンネルを出ると切り立った峡谷が続き、またトンネルに入る。

安康市に入ると社長の友達から一緒に食事しようと電話が入る。
社長は本当はそのまま釣り場に行きたかったようだが、友達の誘いを断れず食事。
夜遅くなり、釣り場に行くのは明日になり安康市のホテルで泊まる。
 朝5時にホテルを出発。5時30分に船が迎えにくる岸辺に車を止める。

船に乗り釣り場に向かう。

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中国 陝西省 安康のダム湖 アオウオ釣り 2016年9月15日~20日 NO.1


下の水上に有る家は養殖池のオーナーの家。
家の周りに多数の筏を並べて、コクレンをメインに養殖している。

ソウギョ・コクレン・アオウオが養殖筏の下で捕食活動をしているもよう。



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中国 陝西省 安康のダム湖 アオウオ釣り 2016年9月15日~20日 NO.2

養殖池のオーナーは岸から30m位離れた生け簀ギリギリに仕掛けを放り込む。

僕は生け簀ギリギリに投げ込む技量が無いので、急深で生け簀が岸から10mの近くに有る場所で竿を出す。
(強く投げると生け簀の中に仕掛けが落ちそうだし、加減すると生け簀から離れそうだし昼間でも自信なく夜間は更に自信なし)

問題は生け簀を固定するロープが一杯出ている。
糸をフリーにするとロープに絡まりそうで、ドラッグを締めて糸が簡単に出ないようにセット。
僕が近くにいなくても竿の弾力で耐えれるように45度の角度を付けてセット・・・甘い計算ですが。



他の皆は傾斜の緩い生け簀が遠い場所で竿を出す。

生け簀のオーナーは僕たちが着く前日に110cm位のソウギョを釣って大きなフラシにいれている。

9月16日 僕たちはボウズ。生け簀のオーナーは1m超えのソウギョを釣り上げる。

9月17日 僕たちと西安の釣り客・オーナー 全員ボウズ

☆☆社長から相談される。釣れていないので1日延長しようと提案される。
工場に行かなくてもサンプルはEMSで僕の家に送るので、このまま釣りして19日夜には西安空港に送っていくと言われる。
僕が釣りをしたかったら延長すると言われるが、本当は社長がもう1日釣りをしたい感じ。
かくして工場に行かずに18日も釣り

9月18日 西安の釣り客が60cm位の鯉を釣り上げる。

9月19日 朝 仕掛けとテントを収納して空港に向かう。
生け簀の家→船で岸辺→安康→西安

9月20日 西安から上海、上海に着いたら台風で名古屋行きは欠航で21日の飛行機に繰り替え

9月21日 自宅着。

かくして宝鶏のチタン工場に行く予定が、工場に行かず釣りのみで、いつもの如くボウズ。

☆発砲一本針の仕掛けで釣っていたので、生け簀のオーナーと西安の釣り人にバカにされる。
針が6本付いた吸い込みを使った方が良いとアドバイスを受ける。1本と6本なら、6本の方が掛かりが良いと教えられる。
反論したくても、一本針の僕はボウズで、吸い込み仕掛けの彼らは実際に釣っているので、色々思うが黙って聞く。

 チタン工場の社長から来年6月に1週間の野営で再度挑戦すると誘われました。
実は僕が遠征しないと、社長は奥さんに反対されて泊まり込みの釣りに行くのが難しいようです。
僕が一緒だと仕事の接待で仕方なく釣りに行くので、問題が無いようです。

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ここからの話は僕は信じましたが、疑う人が多いと思いますが、書きます。

ダムは1980代半ばに完成して30年位経過しています。
ダムの道の無い反対側の水上の家に住んでいるので、オーナーはテレビ・新聞・ネットには一切縁がありません。
仕事は生け簀のコクレンの養殖と、リールでの吸い込み仕掛けでの漁です。
リール竿の釣りは仕事なので1年360日竿を出しています。
日本で売っている吸い込み仕掛けと同じ物で針にコーンを2粒を付けてダンゴにして投げ込んでいます。
漁師なので、毎年360日リール竿で釣りをしています。

150cm位の冷凍庫に魚が入っていました。大きなソウギョが冷凍されていて120cm位有ります。
釣り上げた一番大きなソウギョはどの位の大きさか聞きました。

オーナー曰く一番大きいソウギョは170斤→85kg有ったそうです。
長さはわかりません。漁師なので売るのは重さで、全長はわからないが、150cmの冷凍庫に入らなかったそうです。

 更に色々聞きました。
コクレンはオーナーは大物を釣った事が無く、友達がメーターオーバーのコクレンを釣ったそうです。
鯉もメーターオーバーを釣ったこと無いそうです。

アオウオは210斤→105kgをつり上げて、1万元以上で売れたそうです。
オーナー曰くもっと大きいアオウオも目撃しているそうです。

本当に田舎の更に田舎の人なのでアオウオの105kgの価値を理解していません。
ソウギョの85kgも凄すぎます。

ダム湖の第一世代理論で、30年位過ぎたダムなら魚が栄養豊富で巨大化しても不思議では有りません。
余りにも途方も無い話なので、信じなくても結構ですが、僕は信じてしまいました。

チタン工場の社長について来年2017年6月に1週間 このダムに再度行こうとの事で、来年再挑戦します。

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